前回の記事で、
ヒラメの縦型ポンプヘッドを
ほぼ完全に分解したところを見せましたが、
チョッと、ポカをヤラカシてまして、
一部、訂正します。

先ほどテーブルの上に、
こんな部品を発見しました。

DSC_0028

これは、一体、何なんだろう?
と、
しばらくは全く見当も付きませんでしたが、

最近テーブルの上で やった作業は、
ヒラメポンプヘッドを分解しただけなので、

その作業中に、見落とした物でしょう。

そこで、古い方の、
ヒラメポンプヘッドを、
同じ様に分解したらハッキリ解りました。 

DSC_0029

金属のコイルスプリングと、
樹脂製の球(3/16サイズ)で、
【逆止弁】に なっています。

ここを逆止弁にするのは、
仏式にしろ、英式にしろ、
私的には必要性は感じませんが、

ただ、
昔は必要だったのかもしれません。

安物の英式用ポンプだと逆流防止機能が無く
ポンプのハンドルが戻って来たり、
跳ね上がることもあったからです。

そんなポンプに付けても
性能を発揮出来る様に、
こんな非常に狭い所に逆止弁機能を付けた、
設計者の優秀さが分かります。

しかも、コレは、
30年以上前から市販されてるのです。

ヒラメポンプヘッドをバルブから外す時に、
全くエア漏れが無いのは、
皆さん知っているでしょうが、

ホース接続部で逆止弁があることも
一つの要因なのでしょう。

先日の記事で私が自作した
ホースとポンプヘッドの接続パーツには
逆止弁機能はありませんが、
今のところ、問題ありません。

私は、
今は フレンチバルブしか使わないし、
フレンチバルブは、
華奢な見た目と違って、
逆流することは構造的にあり得ないので、
恐らくは大丈夫でしょう。

逆止弁機能の無いポンプヘッドなんか
いくらでもありますしね。

外す時に指を直撃するタイプの
ポンプヘッドなら、間違い無くそれです。

ただ、
もし,最悪、
安物のポンプに付けた場合でも、
問題が無い様に設計された構造には
脱帽します。

なので、
問題が発生したら、ココに書きますし、
対策も直ぐに考えます。